マスメディアと芸能界の関係性～汚れている芸能界の実情～

のじぱき でございます。

ちょっと気になることを発見したので、掲載したいと思います。

これは2014年10月21に、タレントの山下智久氏が対人トラブルで書類送検されたという事件で、騒がれているのは何やら某TV局の報道の仕方が"異様"だというのです。

その"異様な報道"をしたTV局というのはフジテレビのようですが（タイトルに既出･･･）通常、誰かがトラブルを起こした際には「○○容疑者、書類送検」という表記となるところ、今回の件では「山下智久さんの捜査書類送付」という意味不明な表記・表現が使用されていたということです。

私はこの報道をリアルタイムに見たわけではわりませんが、ネット上ではその模様を伝える画像が多数出回っています。

あるサイトでは「山下さんの書類が送付されました」という同局・同事務所に対する皮肉とも取れるタイトルが付けられ"面白ネタ"として扱われているようで、2,000件を超えるのツイートと500件を超える「いいね！（facebook）」が押されている状態です。

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山下氏といえば、数々のトラブルを起こしている某軍団の一員とされていますが、それに関しては各々で"AKNS軍団"でお調べ頂ければと思っております。

さて、本題に戻りますが、なぜ人によって「さん」などの敬称をつけたり略したり、正規の表現方法ではなく別の表現に変えたりするのでしょうか。

これは多くの方がとっくにご存知の通り「芸能界・芸能人」だからですね。

この手の人物は"異様なファン"が極端に多いため、事務所の圧倒的な力が必要になります。

その力というのは、ちょっとした事件やスキャンダルをあたかも"何もなかったように"「揉み消す」ことができる力です。

前述の通り"異様なファン"が極端に多いため、ちょっとしたことがきっかけでたちまち恐ろしい「アンチ」へと豹変するケースが珍しくありません。

自らハマり込んでズブズブになっている人は、それはそれはもう大変です。

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「今まで自分の人生の全てをこの人に捧げてきたのに･･･裏切られた！！」

･･･こんなことになると、その憎悪ったらとんでもないです。
何をするか分かったものではありません。

これらのことを基に今回のケースを推察すると、

「事実は認め報道させるけど、表現をちょっとやわらかくしろ」

ということなのでしょう。

今回のようなことはこれが初めてではなく、昔からされているということは、もうとっくにご存知だと思いますが、

「情報操作はしていない 真実のみを伝えている」

というマスメディアは、一体どれだけいるのでしょうか？
このようなことが今まで以上に多くの人に認知されたり、あるいは偏向報道をし続ければ

「ん？このニュース、誇張しているんじゃないか？」

と色眼鏡で見る人が増え、しまいには「これは嘘だろ」「捏造だろ」と、ニュース自体の信用を失ってしまうことにもなるでしょう。

これは私の個人的な意見に基づくものです。最後までお読み頂き有難う御座いました。

ではでは。