ReversaLife -リバーサライフ-

(Reversal+Life=ReversaLife)

「成り上がり」は何歳まで追い求めて良いのか

f:id:reversalife:20151111211151j:plain

のじぱき でございます。

久々に書く内容がどうしてこうもぶっ飛んでいるのか分かりませんが、とりあえず思っていることをつらつらと書き散らかして参りたいと思います。

以前にも書いたような気がしますがブログは

書きたいと思ったら
書ける時間があったから
書かなければいけないと思ったから

という時だけにズシャっと限定していこうかなと考えいます。

※本日は11月11日ということで、1がいっぱい並んでいると巷で大騒ぎ(マスコミだけ?)
ですが、当方は特にお触れ遊ばせ散らかし奉り上げません。

Advertisements


▲歳をとるにつれて

本題と随分かけ離れているように思えますが、これが段々と繋がってくるはずです。

歳を取っていくと不安ばかりが募るものです。
そうではない方は現状に満足されているか、毎日が非常に幸福感に溢れていることと存じます。

あぁ、自分はこの先どうなるんだろうか」「このままで本当に良いのだろうか

"朝目が覚めてまた眠る"

そしてまた1日歳をとる。

我々人間、そして動物が生命活動を行うに当たってこの行為はごく自然なのですが、この
日々の当たり前の行為を言い換えれば「自分の寿命へのカウントダウン」であるとも言えるわけです。

歳を取る=着々と命を削ってるわけですから、今後の予定や目標への猶予が減っていきます。
よって、ある程度のところで見切りをつけることも必要になってくるのでは。

しかし、それではその後は何のために生きていくのでしょうか。

生きる目的が1つでもある人にとっては何も悩むことではありません。
何もない場合が悲惨なのです。

ただただ歳をとって寿命へと向かうだけなんて勿体無さすぎですよね。

だったら、誰しもが絶対に必要なものをゲットする行動をしましょう。

それはお金です。お金を稼ぐ方法やお金を稼ぐことをしましょう。
細胞が自分という人間として完成し地球に出てきたのであればお金は絶対に必要です。
(やっぱり文句が段々と宗教じみてくるなぁ… でも間違いではありませんから)


▲お金が欲しい

もはやお金が欲しいんですよね。言わずもがなです。

やりたいことや欲しいものがいっぱいあるんです。
しかし、それらが端金ではどうにもならないとしたら相当大変です。

私は正にこれなので、そのためにはやはり成り上がらなければなりません。
成り上がらなければならないということは、現状そういうことです。

今更ながらちょっとここで「成り上がり」とはどういうことなのか、一度確認してみましょう。

成り上がり:

"身分がぺいぺいの者が凄い権力者に" "貧乏人が大金持ちになる"

こういうことですよね。

前者の場合は何かしらの権力を持った人になったわけです。
よって、ある人を動かしたりすることで自分ができないことができてしまうことだって十分有り得ることです。
それが更にお金を生むことにも繋がるでしょう。

もちろん、貧乏人がお金持ちになって何かしらの権力を握るというパターンも然り。

なぜそんなにお金が欲しいのかという点に戻りますが、自分の場合は前述の通りです。
しかし、こういう考えでも同じか近しい結論に至るはずです。

歳をとる→未来→何があるか分からない→お金は沢山持っていたい

今を生きる→今よりもっと自由に→未来に繋げる→お金が沢山欲しい

結局のところ同じようになるんですよね。

Advertisements


▲成り上がりのプロセス

成り上がるんですから当然プロセスは重要になってきます。

元々平均以上にお金を持っている人が更に上を目指すために、お金で人を買うことは全くないわけではありませんね。
そういう人は、人脈やコネクションを作ることに秀でていないことが多いでしょう。
でなければお金で人を買う必要はありませんから。

しかし、そんな必要がない程ホイホイ人脈やコネクションを作れる人は、何だか知らないうちに成り上がってるかもしれませんね。
自分はあれがやりたい」と思った時に素直に「はい!分かりました!」と動いてくれる人が多ければ多いほど色々と楽ですよね。
しかも、それが超効率良くやってくれる頭がキレキレな人だったら尚のこと。

「成り上がり」という言葉を見聞きしてあなたは何を思い浮かべるでしょうか。
恐らく"某カリスマロックシンガー"か"某アニメ"だと思います。

ある方の自叙伝があったとします。しかも、それは自身の成り上がりについてビッシリと記載された本です。
それを読んだ後、あなたはどうしようと思うでしょうか。
その前に、それを読もうとしたきっかけって何でしょうか?

私は1つも取り溢さず完璧に同じプロセスを経るのは不可能であると考えています。
よし!自分もやってやろう!」と思うのは大いに良いことだと思います。

しかし影響を受けて「よし!自分もこの人と全く同じになろう!」と思ってしまうのならばちょっとマズい気がします。

身体も中身も全く同じ人などいません。
いるとするならば、それはクローンでも無い限り有り得ないからです。

私はそいうった自伝を読むのは何もきっかけとするためだけではなく、特に後者になり得る人は自分が描いている成功へ一歩でも踏み出せた時に読むのが適しているのではないかの思うのです。


▲最後に

元々ありとあらゆることに恵まれている裕福な人はそもそも「成り上がりって何?」でしょう。
つまり、これが理解できる人は限定されていて、誰もが分かることではないはずです。

また、個々でどういう成り上がりを目指すかによって違ってきますが、状況や環境が許す限りいつまでも追いかけて全然構わないと思っています。

成り上がった時「これまでの1つ1つの行動は不要ではなかった」と思えるくらい全てチャラにできるとすれば、それは本当に成り上がったという証拠なのでしょう。


…結局こういった形で終わりますが、ここまでお付き合い頂き有難う御座いました。

特別に断り書きのある場合を除き、当サイトに掲載されている内容の無断転載・無断複製・転用を禁じます。
紹介等される際は必ず出典元としてURLの記載またはリンクを設置願います。
© ReversaLife