ReversaLife -リバーサライフ-

(Reversal+Life=ReversaLife)

あなたの「きょうだい仲」はどうですか?兄弟・兄妹・姉弟・姉妹 Part2

http://pictogram2.com/p/p0722/i/m.png

のじぱき でございます。

前回は「仲の悪いきょうだい(以下、姉妹も含む)の場合」について書かせて頂きましたが、逆に、きょうだい仲が"良好"な方にとってこの問題はあまり理解できないことかと思います。

私自身、"仲の良いきょうだい"と言いますか"きょうだい仲が良い"という概念が、残念ながらあまり理解することができません。

こればかりは実体験以外で理解するということは、限りなく難しいのではないかと思います。

逆に一人っ子の方は"仲が悪いきょうだい"の実情を聞いてどう思われるのか、非常に気になる部分ではありますね。

Advertisements


少なからず「やっぱりきょうだいっていいなぁ」とは思わないはずです・・・。


総括しますと、「きょうだい」や「一人っ子」について考えてしまうのは、それは自分自身のきょうだい仲が"不良"であることに一因があると考えています。

良好であれば、特にこのような"何てことない"問題は考えていないと思うからです。


ちなみに、私自身は"こんなこと"になるくらいであれば、一人っ子の方が余程気が楽で自由度がかなり上だろうと思っています。

いくら不仲過ぎて「口を利いていない」「生理的に受け付けない」「会っていない」としても、頭のどこかに「自分にはきょうだいがいる」ということがチラつくと思います。

なぜならば、それは"事実"だからです。

Advertisements


もちろん、何かに没頭していたり、自分が今どこにいるのか分からなくなるくらい楽しい状況にいる場合は、きょうだいのことを考える余地もありません。


しかしこの問題は、どちからが生きてる間はずっと続いていくのだろうと思います。

そう考えると、まるで足枷がついた囚人というか、降ろすことのできない荷物を背負っているというか、開放されない何かを引きずりながら生きていくことを覚悟せざるを得ないのだと。


続けて読まれた方、お付き合い頂き有難う御座います。

私自身、この問題についてはスパっと整理をつけることが出来ませんので、どうしても乱文・駄文気味になってしまいます。

即ち、これはそういうことなのだと噛み砕くようにしています。


ではでは。

特別に断り書きのある場合を除き、当サイトに掲載されている内容の無断転載・無断複製・転用を禁じます。
紹介等される際は必ず出典元としてURLの記載またはリンクを設置願います。
© ReversaLife