今日も･･･なぜお金が必要なのか、なぜ稼ぐのか、なぜ生きるのか。

のじぱき でございます。

私たちの身の周りにあって、身近なものとされいる「お金」。

しかし、私は一概にそうは言えないと思っています。言い方や見方を変えてみれば「身近なようで身近ではない」のもお金だと思っております。

今回はそんなディープな「お金」「稼ぐ」「生きる」ことについて書いてみようと思います。

まず、自分以外のみなさんに問いたいのですが、なぜ「稼ごう」とするのでしょうか？
また、なぜ「お金」が必要と感じている、あるいは絶対に必要なのでしょうか？

あまりにも当然のことすぎて吹きまくっている方もいらっしゃると思いますが、私は至って真剣そのものでございます。

世の中が"お金ありき"で成り立っていることは言うまでもありません。

よって単純に、お金がないと"生きて行けない"ということになります。

しかし、それは絶対にそうなのでしょうか？

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答えは「NO」だと思います。

なぜNOなのか。それは"私たちの基準"で考えているからなのです。

ある国の○○族や、電気や水道などもない最果ての地で暮らす人々は、何が何でも"絶対に"お金を必要としているでしょうか？

だから「NO」なのです。

つまり、お金を必要としているということは"そういう環境に居るから"なのです。

？

いまいちバシっと決まりませんねぇ。しかし、そういうことなのです。

お金を必要とする環境に居る限り、絶対にお金を稼がなければなりません。
時には、お金を"貰うこと"もあるでしょう。

しかし、それが今日1日を、そして明日を生きていくために必要な自分の"命"となるのです。

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･･･なんだか怪しげな宗教っぽい文章になってきていますが、

「生きていく意味が分からない」とか「何のために生まれてきたのか」と思っている人は
「稼ぐ」ということに頭を切り替えて下さい。"お金を稼ぐために生きている"と。

生きる意味などを考える人を、私はある意味"羨ましい人"だと思っています。

なぜかというと"そういうことを考えている時間や暇があるから"です。

だから、何のために生きているのか分からなくなった人は「お金」と「稼ぐ」ことを考えるようにしてみて下さい。

これは全て私の持論であり絶対的な答えではありません。

ただし、前述のように迷い始めたらこう考えるのも悪くはないと思っています。

ここまでお読み頂いた方、有難う御座いました。

ではでは。