バラードなど「スロー」で「しんみり」とした曲は、例え名曲でも聴きたくない･･･

のじぱき でございます。

初めに申し上げ散らかしておきますが、これは完全に"私の場合は"ということですので、気に食わない部分はピロッと流して頂ければと思います。

さて、早速この掲題について参りますがこの通り、私はダメなんですよね･･･。

何でダメなのかというと、現在自分が間違った方向に突っ走ってるのか正しい方向に突っ走っているのか、その辺は良く分かりませんが、こういう類の曲を聴いてしまうと自分の中の勢いが無くなってしまいそうで･･･。

勢いって凄く大事じゃないですか。

「っしゃあああ！うおりゃあああああ！」と我武者羅になって突き抜ければどこか良い場所に辿り着けることがありますよね。

場合によってはただ突き抜けただけで終わることもあると思いますが･･･

クルマで例えると（何で？）今までターボの力でパワフルに、そしてトルクフルにバリバリ走っていたのに、パイピング系が外れたか、冷却系が逝ったか、はたまたタービン自体がブローしたかで全く加給出来なくなってパワーダウン→失速　みたいな感じです。

要は「キュウィーン」からの「シャワワワワ･･･」です。

？

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▼音楽の持つ力

前述の通りですので、私はもう相当長い間ロックやパンクなどのアップテンポ系しか聞いておらず、バラードなどを聴くことは極めて稀となっております。

多分、今通っている歯科医院の受付の人も、まさかあの人が激しい曲しか聴いていないなんて思いもしないでしょう（何の話だ）。

*アップテンポの何がいいのか

これは激しければ激しい程良いです。

もう悲しいことも嫌なことも全部ぶっ飛ばしてくれるからです。

とにかくタテノリ。タテにノリノリになれる曲がベストです。

疲れるとか疲れないとか、もうそんなことは関係ありません。

*バラードでしんみり系

心が落ち着いて悲しみが襲ってきませんか？または悲しいことを思い出しませんか？

曲調のみならず歌詞までそういうものであれば最悪です。

私は悲しいことが大嫌いです。しんみりすることも大嫌いです。

唯でさえ心が折れやすい感じなのに、クヨクヨメソメソなんてしたくないです。

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▼逃げる・避ける

段々とテーマがデカくなってきている感じですが、こうした曲を聴かないことによって悲しいことや辛いことから逃げているとも捉えることができるかと思います。

しかしそれは悪いことなのでしょうか？

わざわざ悲しいことを思い出して哀しくなることもないと思いますし、それらから逃げることは悪いことではないと思います。

▼最後に

んー　音楽でここまで話が広がるとは（1人で勝手に）。

それだけ音楽が深層心理に与える影響は大きいということですね。

音楽で気分が変わってしまうのですから凄いですよね。

今回は音楽は"凄いし深い"ということを改めて感じました。

ではでは。