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天気が良いと気分も良い!これは一体なぜなのか・・・

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のじぱき でございます。

「何を当たり前のことを・・・」と鼻で笑っている方もいらっしゃると思いますが、ふとした時こう思うことがあるのです。


こんなことを言っているからには、私は断然「晴れ」の天気が好きです。


しかし、雲一つない「青すぎる空」、いわゆる「快晴」の状態よりは、適度に雲が散らばってそれらがゆーっくりと流れている状態の方が好きです。

つまり、私は「青い空」と「白い雲」を楽しんでいることになります。
(誰かの曲のタイトルのようですが・・・)


空だけではなく、太陽に照らされた地面や建物、それによって出来た影など、総合的に見て「あぁ いいなぁ」と感じるわけです。


何が楽しいのかはさておきまして、「どうして天気が良いと気分も高揚するのか」という素朴で漠然とした疑問を持っているので、これを自分なりに細かく分析してみようということです。

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①色の問題

天気が良い日の空の配色を考えると、真っ先に浮かぶのが「」ですね。
しかし、一言で「青」と言ってしまうと、どうしても「暗い」イメージを持ってしまいます。

「ブルーな気持ちになる・・」

というように、ポジティブではなくネガティブな感じがあります。


しかし、「空の青」というと「スカイブルー=淡い水色のような優しい色」を思い浮かべます。

水色はどちらかと言えば「爽やかで涼しげ」なイメージを持ちます。


んー、水色が気分を高揚させるのでしょうか・・・? ちょっと厳しいかも・・・


②太陽の問題

「ジリジリ」や「サンサン」などと表現される太陽さん。恐らく、彼のパワーが一番強いのだろうと考えています。

前述の通り、太陽の光は様々なものを明るく照らします。照らされたものはキラキラと輝き、自ら発光しなくても明るい存在となります。

その"雰囲気"がたまらなくなるのかと。

人間は輝くものには惹かれる傾向がありますからね。

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③気温の問題

上記とややカブってしまいますが、太陽が照るということは、少なからず気温が上がります。

真夏の場合はただでさえ暑いのに、さらに"太陽サンサン状態"になっていたら鬱陶しいことこの上ないと思います。
特に、仕事やスポーツをしている方にとっては「これ以上照りつけるんじゃない!」と憤慨するくらいキツい場面もあると思います。

しかし、そういった場面を除けば、私は凄く歓迎しますね。全然Welcomeです。


これからの季節は寒さとの戦いになりますが、こういう季節は陽の光は有難く感じることが多くなると思います。

冬晴れの中、陽の光が体に当たるとその部分はポカポカしてきますね。

はりつめた寒さが若干和らぎ、太陽の温もりや明るさを感じながら見る冬の風景は、何とも言えない美しさがありますね。


総括

今まで自分で書いた文章を読み返してみると、天気が良いと気分が高揚するのは、どうやら「感動」や「有難さ」を体感できるからではないかと考えています。

職業上や"晴れていることで生活が危うくなる"ような方を除いては、このように感じることが多いはずだと。


感動や感謝をすることによって、プラス方向に「今を生きている」ことを強く実感できる、そして気分がアガる。それが天気の良さが持つ力なのだと。


なんかどうしても宗教っぽくなるなぁ・・・ でも、こういうことなのだと思いますね。


ではでは。

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