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紅葉、そして自然の素晴らしさが心に与える影響

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のじぱき でございます。

季節は11月に入り、2014年ももう少しで終わってしまいますね。本当に早いです。

私には"ちょっと前に夏があった"なんてことが信じられないくらい、時間の流れがとても早く感じます。


冬が近づいてきているということは、秋の終わりを意味しています。
そして、紅葉を楽しめる地域も限られてきていると思います。


みなさんは紅葉を楽しまれたのでしょうか。


この写真は祖父母の家の庭に植えてある「ハウチワカエデ」と思われるものですが、あまりにも鮮やかな色だったため、思わず撮ってしまいました。


しかし私は思うことがあります。

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○人間はなぜ自然に魅力を感じるのか

↑ということです。

もちろん、全ての人が惹かれるというわけではなく

「ただの葉っぱじゃねぇか」「植物なんか見て何が楽しいんだよ」「何とも思わない」

という人も当然いるでしょう。

だからといって、その人が異常とか、そういうことではないと思います。


感性は人それぞれですから、100人中100人一緒の思考ということはないでしょう。


紅葉のみならず、海・山・空など、広大な自然に強い魅力を感じる方は多いですね。


しかし、自然を求めすぎるあまりに、今回のことに限りませんが、長野・岐阜両県に跨る御嶽山の噴火では多くの登山者の方が犠牲になったり、負傷しました。


自然は美しくもあり恐ろしいものであると思います。

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○逆に人工物には魅力を感じないのか

そんなことはありませんね。

家電や乗り物、身に着けるものまで、様々な人工物に「いいなぁ!」と感じることがありますね。当然魅力も感じます。

でも、それらを考えたのは結局人間ではありませんか?

人間が考えて形にしたのですから、見方を変えればある意味"自然が生み出したもの"と言えるのではないでしょうか。


まとめ

天然と人工の差はあれども、美しいものは美しいですし、素敵なものは素敵ですね。

切が無いくらいに1個1個、色々なものを見たり感じることができるから、魅力の有無が生じるのだと思います。


変化や変調は、人間の感性に強烈な刺激を与えるものだと感じています。


ではでは。

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