幸せすぎるのはダメなことなのか

のじぱき でございます。

みなさんは現在幸せでしょうか？また、どんな時に幸せを感じるでしょうか？

･･･いつも他人のことを真っ先に聞きたがる傾向にありますが、どうぞお気になさらず。

無理です。ご勘弁を。この症状は今すぐ治せそうにありません。

最も、こんなことを書いているということは、自分自身の現在が"幸せではない"と感じているからでしょう。

今回こんなタイトルなのですが、何が幸せで何が不幸で、それらが多すぎるとどうなのかということについて考えていきたいと思います。

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○何が幸せで何が不幸なのか

幸せの定義、これももの凄く難しいですよね。

「幸せとは何なのかを答えよ」と問われたわれた場合、私はバシッと明確な答えを出せません。

不可能です。

大体、この字自体が「shiawa」「sachi」「saki」「kou」「yuki」など、読み方が数パターンあるじゃないですか（それは関係ないだろ）。

結局、他人と比べてしまうと、人によっては「自分のほうが幸せだ」「自分の方が不幸だ」と二転三転してしまいますね。

誰かと・何かと比べなくても「自分が幸せだ」と感じればそれが幸せだと思いますし、「自分は不幸だ」と感じればそれが不幸ということなのでしょう。

例え他人から「あなたは○○なんだから幸せだよ」と言われても、他人はあくまで他人であって自分ではないのですから、それで結論には至れないでしょう。

そこで納得がいけば、他人と自分にマインドコントロールされている状態なのだと思います。

敢えて結論を出すとすれば、「自分が幸せかどうかは自分次第」ということでしょう。

○幸せすぎるのはダメなのことか

正直、今までの人生の中で"幸せすぎる"という状況に直面したことが無いので何とも言えません。もしかしたら自分が気がついてないだけだったのかもしれません。

でも、今は"幸せすぎる状態"と仮定して考えてみます。

すると私の頭の中から真っ先に出てくるのは「悲しみを感じない」ということです。

自分が不幸せであれば「いいなぁ」「羨ましいなぁ」「何で自分は･･･」などと、卑屈な考えをしがちですが、幸せすぎる状況でそのようなことを考えるかと言えば「NO」でしょう。

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また、悲しみを感じなくなる状態を考えると「ちょっと恐ろしいかな」と思います。

これは今までの人生で悲しみを感じてきたからそう思うのであって、端から感じたことが無い人からすれば、なんてことないでしょう。

悲しみというのは何も悪いものだけではなく、他人のことを考えられる1つの大事な材料でもあると思うのです。

○総括

難しいことに突っ込みすぎたような気がします･･･。

幸せについて考えてきましたが、どちらかと言うと頭の中がアンハッピーな状態に。

ちょっとオーバーヒート気味でこれ以上考え続けたらヤバい感じになりそうなのでこの辺で終了させて頂きたいと思います。

駄文にお付き合い頂き有難う御座いました。

ではでは。